4/17、日本からフランスのストラスブールへやって来ました。
書きたいことがたくさんたくさん積もって、何から書けばいいのか…。
これから少しずつ更新します。
旦那さんは4月頭からストラスブールへ。
私と子どもたちは、お義母さんに付き添ってもらい、
後から出発しました。
心配していた長時間フライトは、ビデオとおもちゃと機内食のおかげで
何とか切り抜け。約12時間のフライトの後は、パリの空港からストラスブール駅まで、
列車で約2時間。
飛行機でほとんど寝なかった息子は、移動で起こされるたびにぐずぐず。
娘は抱っこなので、どうにかこうにか。
列車の席が分からなくて、大きいスーツケースを抱えて車両内をうろうろする、
というトラブルがありつつも、乗り合わせた人達が本当に優しくしてくれて、
代わりに席を探してくれたり、荷物をここに置きなさい、と場所を空けてくれたり。
ストラスブール駅に到着したのは、夜の21時。
ぐずぐずと歩いてきた息子は、駅でお父さんの姿を見つけるなり、
「うわぁーん」と大きい声を上げて泣き出しました。
きっと、すごく疲れて、不安いっぱいで、久しぶりのお父さんの笑顔を見て
緊張の糸がぷつんと切れたんだろうな、と。
自分もつられて泣きそうでした。
とりあえず、無事に着いたことにひと安心。
0コメント