心がまえ

フリーランスライターとして仕事をするにあたって、心に持っておきたいこと。

1.自分の素を出す。

自分が素直にやりたいと思える仕事をやろう。

志望動機をひねり出すのではなくて、すらすらと言えるような仕事。

ありのままの自分を出して、それを見て「書いてください」と言っていただけるところで、

仕事をしよう。


2.相手の気持ちに立つ。

取材相手、クライアント。どちらの気持ちも考えよう。

「日本仕事百貨」というサイトで、代表のナカムラケンタさんが「贈り物をするように仕事をする」と話していたのが印象的だった。

小さくても、誰かに喜ばれる仕事をしたいと思う。


3. ていねいに、ぬかりなく。

こつこつと、一つひとつの仕事を確実に積み上げていくこと。

そのためには、あやふやにしない。後回しにしない。念には念を。

仕事は自分の力で増やしていくしかない。

だったら、一つずつを精一杯丁寧にやることで、信頼を得よう。


この先も、この3つを心に留めて進んでいきたい。

あまおと

ライター、塩井典子のブログ。 一年滞在したフランス・ストラスブールの記録、ライターの仕事のこと、 子育てのことなど。

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