「こんな日もある」と思えるか

ちょっとせっぱ詰まっているとき、しんどいなと感じるとき、自分を少し離れたところから見ると、楽になれると思います。

目の前にやることが立ちはだかっているように思えるときでも、斜め上に自分を持っていって、そこから見下ろしたら、案外壁は低いのかもしれない。

ついイライラしてしまったときも、離れたところから自分を見たら、「疲れてるんだなー」「寝不足だなー」と分析できるかもしれない。


ちょっと辛いときに、「まぁこんな日もある」と思えれば、人生は楽になります。

絶対に、楽しいときとしんどいときは交互にやってくるのだから。

波を無理に乗り越えようとせず、少しだけ波に揺られてみて、どこへ行きつくのか、身を任せてみるのもいいかもしれません。

あまおと

ライター、塩井典子のブログ。 一年滞在したフランス・ストラスブールの記録、ライターの仕事のこと、 子育てのことなど。

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