ちょっとせっぱ詰まっているとき、しんどいなと感じるとき、自分を少し離れたところから見ると、楽になれると思います。
目の前にやることが立ちはだかっているように思えるときでも、斜め上に自分を持っていって、そこから見下ろしたら、案外壁は低いのかもしれない。
ついイライラしてしまったときも、離れたところから自分を見たら、「疲れてるんだなー」「寝不足だなー」と分析できるかもしれない。
ちょっと辛いときに、「まぁこんな日もある」と思えれば、人生は楽になります。
絶対に、楽しいときとしんどいときは交互にやってくるのだから。
波を無理に乗り越えようとせず、少しだけ波に揺られてみて、どこへ行きつくのか、身を任せてみるのもいいかもしれません。
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