秋のバカンスを利用して、2泊3日の旅行に来ました。
目的地は、フランスにいる間に一度は訪れたかったモンサンミッシェル。
ストラスブールからモンサンミッシェルまでの移動はこんな感じ。
ストラスブール→パリ東駅(TGV)
パリ東駅→モンパルナス(タクシー)
モンパルナス→レンヌ(TGV)
レンヌ→モンサンミッシェル(レンタカー)
実は、ストラスブールではバスが故障し、パリではぼったくりタクシーに乗ってしまい...と色々ハプニングがあったのですが、それはまた別の記事で書きたいと思います。
レンヌからモンサンミッシェルまではバスもありますが、レンタカーを選択したのは、バスの本数が少なかったからと、途中の街に立ち寄りたかったから。
まずは何とかレンヌへたどり着き、ブルターニュ地方の名物、ガレットをいただきました。
ガレットが香ばしくて美味しい!
中はチーズとハムでした。
半熟卵を絡めて食べます。
カップに入ったシードルも。
まるでジュースのようなりんごのシードルは、ぶどうが作られてないこの地方でよく飲まれるお酒です。
昼食後、レンタカーでいよいよモンサンミッシェルを目指します。
レンヌから約1時間の距離。
あいにくの天気で、途中雨が降り出しましたが、天気が良ければドライブも楽しめそう。
小さな街や菜の花畑、牛たちが草を食む牧草地のような所を通り過ぎました。
そして......
対岸の駐車場に車を停め、シャトルバスでモンサンミッシェルへ。
圧巻の眺め。
すごい!すごい!という言葉しか出てきません。
この島で一泊します。
子どもたちも、まるで絵本に出てくるような島の姿に興味津々。
宝島に向かうような気持ちで、上陸しました。
島内の様子はまた次回の記事で。
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