島の中へ一歩入れば、お土産屋さんやレストランがぎっしり。
私たちが到着したのは平日の夕方だったため、人通りはそれほど多くありませんでした。
オムレツで有名な、ラ・メール・プラール。
同じ系列のカフェもありました。
チェックインを済ませ、外を散策。
18時ごろには、お土産屋さんはほぼ閉まっていました。
レストランも開くのは19時からの所がほとんどなので、ぶらぶらして時間を潰します。
高台からは、潮の引いた海。この時間には、人もだいぶ少なくなり、静かに夕暮れの景色を眺めることができました。
自分たちがモンサンミッシェルにいるということ、そこから海を見渡していること。
特別な想いに包まれます。
夕食はホテルのレストランで。
本家ではありませんが、名物のオムレツを注文しました。店内のお客さんは、ほとんどこのオムレツを食べていました。
しゅわしゅわの泡を食べているような、スフレオムレツ。
とりあえず、この地に来てこのメニューを食したということに満足です。
ホテルに戻り、翌朝からまた島の中を散策することにします。
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