心に安らぎをくれるもの

昔のクウネルを古本屋で購入しました。

こんがり焼けたトーストのビジュアルに惹かれたのです。

いちごのショートケーキが表紙の「天然生活」も、最近図書館で借りたところ。

パンやお菓子が表紙になっていると、なんとなく気になってしまいます。


雑誌のほか、最近ではウェブマガジンもですが、なんとなく疲れたときに目にして、

ほっとするような、心に安らぎをくれるものがあります。

お気に入りの言葉やページを何度も開いて、心からいいなぁと思う。

写真や文章だけでなく、フォントや紙の質感や、余白の取り方も。


いいなと思う文章を手帳に書き留めてみたりしますが、その世界観をそのまま持ってくることはできなくて、もどかしい気持ちになります。

すごく感動した!価値観が変わった!という大きな衝撃ではないけど、

なんとなくいいなぁ、好きだなぁと思えるもの。

そういうものに、仕事でも携われたらと思っています。



あまおと

ライター、塩井典子のブログ。 一年滞在したフランス・ストラスブールの記録、ライターの仕事のこと、 子育てのことなど。

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