2020.03.29 08:51しかし離れられない前回のブログで、スマホを見るときはゴールを決めよう。スマホでだらだら過ごしたくない。ということを書いたのですが、その後どうかと言うと、全く守れていません。あぁスマホ怖い…。というか、スマホに癒される時間も確かにあることを、やっぱり認めます。開き直りかもしれないけど。私はお笑いとSMAPとマイケルジャクソンが好きなので、その動画を見たり、雑誌みたいなクオリティのWEBマガジンを眺めたり、SNSで友人の近況を知ったり。やることやって、子どもが寝た後とかにふーっと自由にスマホを見る時間は、やっぱり至福です。スマホを見てはいけない!という気持ちがあると、罪悪感からその楽しみも半減するような気がします。なんだかんだ言って、やっぱりスマホは怖いのかもしれません。で...
2020.03.26 08:27ゴールのない世界やめたいなーと思いつつ、なかなかやめられないことの一つに、「スマホをだらだら見る」があります。しかもいったん見始めると、ものすごく時間が経っていることも。なぜスマホをだらだら見てしまうかと言うと、たぶん「ゴール」が無いからだと思うのです。本や雑誌を読むなら、一通り読み終わったら「終わり」なのですが、とりあえずで見始めたスマホは、タップするたびに新しい世界が開きます。際限なく。だからいつまでもいつまでも、離れられない。そう気づいたので、これからは自分でゴールを決めてみたいと思います。「これを見たら終わり!」と。たかだかスマホを見る時間を制限したいだけなのに、わざわざ決意をしなければならないなんて、スマホ依存の恐ろしさを感じます。制限しなきゃ!と思うのは、...
2020.03.24 08:31朝活するメリット最近ようやくできるようになったのですが、朝起きて原稿を書いています。大体、5時に起きて子ども達が起き出す6時までの1時間程度。以前は、朝活に挑戦しても、どうしても子どもが一緒に起きてしまい、ぐずぐずになるので、果たせずにいました。朝仕事をすると、何よりいいのは頭がすっきりしていること。夜遅くまで重たい頭でパソコンに向かうより、自分の書いたものをクリアに見直せる気がします。そして、夜起きて仕事をしていると健康に良くない感じがしますが、朝早く起きて仕事をする分には、そういう罪悪感がありません。問題があるとすれば、夕方過ぎから次第に眠たいモードに入ること。21時半には寝てしまうので、それ以降のメールや通知に気づかないこと。今のところ、それほど大きい問題にはな...
2020.03.23 07:44心に響く文章とは祖母がずっと読んでいた暮らしの手帖。大人になって、まさか自分が買うことになるとは思いませんでした。内容の密度の濃さに、圧倒されるというか、打ちのめされるというか。どうしたらこういう文章が書けるんだろうと、何度も何度も読みました。写真やデザインの力も大きいと思いますが、心にぐっと響くような文章を読むと、思わず涙が出ます。仕事として、そつなくこなす。だけでなく、一歩踏み込んでいいものを創りたい。自分が書くすべてのものに、そういう気持ちで向き合いたいです。そのためには、書く技術だけでなく、インタビューの力も磨いていかなければと思います。ライター講座で聞いたことで、印象に残っていることがあります。「文章は、書かない部分によって支えられている」何を取捨選択するか...
2020.03.20 05:45子どもに助けを求めてみる突然の休校、休園を受け、我が家ではしばらく実家を頼りにする日々が続きました。仕事を進めたいけど、子どもがいるから進められない。そんなとき、意外と正直に子ども達に「お願い」すると、分かってくれることもあるのだと気づきました。(分かってくれないことももちろんありますが...)「電話したいから、ちょっと待っててね」「早起きして仕事してるからね」今まで、そんなお願いすらせずに「子どもがいるからできない」と決めつけていたけれど、正直にそう言うと「うん、わかったよー!l」と返してくれるようになりました。ある程度成長したからだと思いますが、一人で頑張ろうと気を張っていた糸が、ふっとゆるんだ気がします。旦那に子ども達を連れ出してもらうこともありますが、「お母さん仕事頑...
2020.03.08 09:35This is Me子育てと仕事を両立しながら、行き当たった言葉があります。「罪悪感」。ネットで検索してみると、同じことを感じている方が何人もいました。仕事が思う存分できない罪悪感、子どもに目一杯関わることのできない罪悪感。その両方です。2つのことを同時にやろうとしたら、どちらも100%の力でやり切れないのは、当然といえば当然。だから本当は、罪悪感なんて感じる必要はないんだと思います。それでもそういうワードが出てくるのは、どちらの役割も全うしたいという想いから来ています。両方の自分に、胸を張れたらいいなと今は思っています。仕事をしている自分も、子どもに向き合う自分も、どちらも自分なので。子どもの相手をしていて、仕事の電話に出られなかった。仕事の電話がかかってきて、遊びを中...